子ども神輿ワッショイ(/・ω・)/
秋は祭りの季節です
日本全国、美山も同じ
今年の知井八幡神社例祭は10月8日に斎行されました
八幡神社の例祭では雅楽の奉納のあと
お神輿が集落内を練り歩き
さらに、隣の集落、隣の集落へと練り歩き
最後の集落の蔵王大権現さんへ奉納されます
子どもたちも手作りのお神輿を担いで
あとに続きます
「わっしょい!わっしょい♫」の掛け声とともに
参加者は地元の保育園児たち
お祭りが近くなると保育所でお神輿を担ぐ練習をしているので
家に帰っても祭りの前から「わっしょい!わっしょい!」言うてます(笑)
大人のお神輿は隣の集落へ
沿道の氏子さんからお神酒が奉納されており
そこここで、お神輿が持ち上げられます
そしてまた、練り歩き
年々、担ぎ手である若い衆が減っているのですが
氏子の地域外の若い衆が助っ人に来てくれたり
また今年は、南丹市にある大学の学生さんたちが大勢助っ人担ぎ手として参加
いつもより、平均年齢若い!
伝統行事やまつりごと
地元に残る人たちだけで守っていくことは大変ですが
お互いに助け合いながら、時代に合わせて流れていくのだなと思ってみたり
行事によっては、それがあるから!その時だけでも地元に帰ってくる人がいたりと
人と人、文化と、伝統はいろんな形で受け継がれます
そして、来年はうちの末っ子が最後の子ども神輿参加の歳になるもので
ぜひとも晴れてほしいなぁと、今から思う親バカなのでした。。。(笑)
あ、ちなみに
大人のお神輿は男性のみですが
子ども神輿は女の子も担がせてもらえるので♫
三人娘の母 マリ